ポケコス的ベストコスメ2019 〜MAQUIA編〜

  • 2019.11.28
ポケコス的ベストコスメ2019 〜MAQUIA編〜

毎年恒例!各美容系雑誌で行われているベストコスメ。
通称”ベスコス”に選ばれたスキンケア商品をポケコスで比べてみました!

そもそもポケコスってなに?という方は…コスメ比較サイトPocket time cosme(ポケコス)の紹介記事はこちらから。

ポケコスについて    ポケットタイムコスメどんな仕組み?

ポケコスでできること  ポケコス的「無印良品でなにを選ぶ?」

ベストコスメとは?

そもそもベストコスメってなに?誰がどうやって選んでいるの?という方はコチラへ。

デパコスだけじゃない!プチプラコスメも大健闘

ベストコスメと聞くと、デパコスをはじめとする高額商品をイメージされる方が多いと思うのですが(もちろん大賞を受賞するような商品はウン万円なのですが)、受賞した商品の中には2000円以下で購入できるようなプチプラコスメも。

ポケコスを使った比較で、今年のベストコスメにランクインしたプチプラコスメを紹介したいと思います!

MAQUIA『ベストコスメ2019下半期』

受賞コスメの実力を実証!コンテンツが魅力のMAQUIA

医師をはじめヘアメイクアップアーティスト、美容ライターら専門家64名が投票するMAQUIAのベストコスメは、コスメのランキングだけでなく『MAQUIAフェイスオブザイヤー』や『ベスコス受賞スキンケア30日間美肌チャレンジ』等、豊富なコンテンツが魅力。
購入を検討している方に”最後の一押し”をしてくれるのがMAQUIAのベストコスメです!

そんなMAQUIAの下半期ベストコスメ『ベスト・オブ・ベスト大賞』は…

もう説明不要のジェニフィックアドバンストNが受賞!強い〜
審査員からは「将来の自分の肌が感謝してくれている予感」「スキンケアの本質が変わる」など、ジェニフィックへのあつ〜いコメントが多く寄せられていました。
アイケアシートマスクなど、他のジェニフィックシリーズでも同じ成分を含む商品が確認できますのでぜひ比較してみてください!

ジェニフィック アドバンスト Nランコム)』と同じ成分を含むスキンケアはコチラから。

発表!ポケコス×MAQUIAプチプラベストコスメ

シワケア部門3位『リンクルホワイトエッセンス(オルビス)』
|医薬部外品|30g|4500円|

「あったらいいな」を叶えるブランド、オルビスが美的、VoCEに続いてシワ対策美容液でランクイン。
税抜き4500円がプチプラか否かの議論はあるかと思いますが、今回受賞したシワケア部門の他美容液が軒並み10000円以上ですから…4500円という価格設定は決して高額とは言えないと思います。

リンクルホワイトエッセンスオルビス)』と同じ成分を含むスキンケアはコチラから。

乳液部門2位『エッセンシャルスフレ(雪肌精)』
|140ml|3800円|

リンクルホワイトエッセンスオルビス)に続き、こちらも再登場!
審査員のコメントで納得したのが「すぐにベースメイクできるのに、肌は確実に潤う」というもの。その名の通りのスフレ肌を実現するエッセンシェルスフレが並み居る海外ブランドの高額乳液を押しのけ1位を獲得です!

エッセンシャルスフレ雪肌精)』と同じ成分を含むスキンケアはコチラから。

乳液部門4位『リンクルリペアエマルジョン(ルシェリ)』
|120ml|3800円|

雪肌精に続き、コーセー強い!
同門コーセーのお姉さんブランド『コスメデコルテ』の乳液も優秀で有名なわけですが、同じDNAを感じます。
このリンクルリペアエマルジョンは、その名の通りシワ対策商品。プチプラ乳液というと1000円代から(もはや1000円以下も)あるので、高額寄りとなりますけど、この価格でエイジングケア乳液が手に入ると思うとルシェリに感謝です。
そんなに大げさじゃなく、そろそろ日常のお手入れにエイジングケアを取り入れたいと考えている方にぴったりの乳液ではないでしょうか。

リンクルリペアエマルジョンルシェリ)』と同じ成分を含むスキンケアはコチラから。

敏感肌部門4位『トレリアンウルトラ8モイストバリアミスト(ラロッシュポゼ)』
|100ml|2200円|

ドラッグストアで買えて、その上外出先での使用に嬉しいスプレータイプ!ドクターコスメのラロッシュポゼから、そんなミスト化粧水がランクインです。
お出かけ前や休憩中にシュッと一拭きすれば、乾燥だけでなく待機中の微粒子までブロック!外回りの多い男性にもおすすめ。

トレリアンウルトラ8モイストバリアミストラロッシュポゼ)』と同じ成分を含むスキンケアはコチラから。

プチプラスキンケア部門1位『ホワイトケアローション(アクアレーベル)』
|医薬部外品|200ml|1400円|

やっぱりアクアレーベル!
とにかく有効成分がわんさか入った美白対策化粧水です。この内容とサイズでこの価格…みんなが納得の1位獲得かと思います。
アクアレーベルは『美白』『ハリ』『高保湿』等、目的に合わせたラインナップを手に取りやすい価格で販売してくれているのはもちろんですが、オールインワン化粧品も多く、忙しい人にとても優しいブランドです。

ホワイトケアローションMアクアレーベル)』『ホワイトケアローションRMアクアレーベル)』と同じ成分を含むスキンケアはコチラ(M)(RM)から。

プチプラスキンケア部門2位『つや玉ミスト(エリクシールシュペリエル)』
|80ml|1800円|

そうなんです、私たちが欲しいのは”つや玉”なんです!
水分とオイルが混ざったミストが肌にピタッと密着→そしてつや玉へ。疲れ果てた午後、このミストを一拭きすれば(気分だけは)篠原涼子さんや石田ゆり子さんに大変身!

つや玉ミスト(エリクシールシュペリエル)』と同じ成分を含むスキンケアはコチラから。【ごめんなさい!準備中です。】

プチプラスキンケア部門3位『ダブルシートモイスチャーマスク(freeplus)』
|25ml×5枚入り|1800円|

もはやフリープラスは敏感肌だけのものじゃない!
お肌に優しく、でもしっかり効果を出してくれる。

(写真では見にくいのですが)このマスク、ちょっと造り特殊で目元の部分が少し厚くなっているんですね。だから窪んだ目元にもダイレクトに成分が届く!
1枚360円なのも日常使いしたい方には嬉しい価格です。

ダブルシートモイスチャーマスクfreeplus)』と同じ成分を含むスキンケアはコチラから。ある意味ポケコスらしい結果。

まとめ

メーカーの維持とプライド、伝統と格式をひしひしと感じるベストコスメ

ベストコスメにランクインするようなスキンケア、特にプチプラスキンケアは大手メーカーからのラインが多いわけですが、今やそのプチプラブランドは、完全に高額ラインの二番煎じではなくなっているんですね。

例えばSHISEIDOアクアレーベルポーラオルビスなどですが、同じシワ対策スキンケアでもテーマが違うというか、それぞれのラインが切磋琢磨している感がすごい!

ちょっと余談ですが、シワケア部門でランクインしたオルビスの姉ことポーラリンクルショット。大大大大大大ヒットしたのは記憶に新しいですが、そのヒットを受けて本体価格を15000円→13500円に値下げしたんですって!
普通(といって良いのかわかりませんが)大ヒットしたコスメが出たら、すぐリニューアルして同じラインの物を据え置きかちょっと上乗せした価格で発売しようとするのが世の常。しかしポーラは売れた→製造コスト下げられた→販売価格も下げとこっていう…。

良いものを広く届けたい、そういうメーカーのDNAがしっかりプチプララインに反映されているんだな〜と感じたベストコスメ2019下半期でした!